神経内科

神経内科とは体中のあらゆる神経を取り扱う科目です。例えば脳は神経の塊、脊髄は神経の束、末梢神経は一本一本の神経です。

神経内科で取り扱う代表的な疾患には以下のようなものがあります。

脳梗塞や脳出血

脳細胞の一部が破壊されて体の一部が麻痺したり痺れたり、意識を失ったりけいれんしたりと症状は様々です。神経内科診断学という体系化された方法で診察すると、どの神経に異常があるのかがわかります。脳梗塞や脳出血があると判断すれば救急病院へ搬送することになります。

パーキンソン病

一部の遺伝性パーキンソン病の方以外はなぜ発症するのかよくわかっていません。筋肉が固くなって動きが遅くなる病気です。脳の中のドーパミンという成分が足りないことがわかっているのでドーパミンを投与します。

パーキンソン病に似た症状を持つ一連の疾患をパーキンソン症候群といいます。パーキンソン病を含めパーキンソン症候群にも根本から病気を治す方法はありません。唯一薬の副作用で起こす「薬剤性パーキンソン症候群」は薬をやめれば症状も消えていきます。

てんかん

脳の活動は電気信号でできています。この電気信号が暴走するとけいれんを起こします。子供のてんかんは小児科に譲るとして大人になってから発症するてんかんがあります。多くは脳梗塞などで脳に傷ができて電気回路が壊れることにより発症します。けいれんのタイプと頻度、重症度により薬を調節します。

頭痛

偏頭痛、群発頭痛、筋緊張性頭痛など色々なタイプの頭痛があり、それぞれに有効な薬があります。もちろん脳腫瘍やクモ膜下出血でも頭痛をきたすのでよく調べます。頭痛で日常生活や社会生活に支障があっては困ります。薬を飲んで治してしまいましょう。

認知症

年をとれば物忘れもするでしょう、それでも記憶力、判断力、自制力が年齢相応以上に低下するようなら認知症を引き起こす病気を疑います。初期のアルツハイマー病には進行を遅らせるとされる薬が存在します。

脳梗塞や脳出血で一命をとりとめた方へ

脳梗塞や脳出血を起こして一命をとりとめた方は、そうでない人に比べて再発する確率が高いことがわかっています。そして再発の確率を減らす方法もわかっています。また、多少なりとも後遺症があることでしょう。本格的なリハビリは専門の施設にお任せするとして、当院では運動機能を維持するのに必要な作業を家族や自分で行える方法をお教えします。

白根なかざわクリニックのご案内

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